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介護リフォームで階段に手摺を【東京・千葉で取り付け】

2018/4/15 日曜日

東京では暮らしている方が高齢化していくことから今後も介護が必要な方がますます増えていくということが予想されます。高齢になり体が動きにくくなっていく中でできるだけ長く自宅で暮らしていくという事を実現していくためには介護リフォームを行っていくということが重要になってきます。
地方の一軒家であればスペースも広いですからいろいろな介護リフォームが取り入れられますが、東京の場合は地価が高いという事もあり一軒当たりの居住スペースはかなり限られたものとなっています。大掛かりな介護リフォームは難しくなるのでちょっとした工夫で過ごしやすくなるものが求められているといえます。
そこで重視したいリフォームのポイントが階段の手摺をつけるということです。特に段差があるところは足が上がりにくくなる高齢者にとっては移動しにくいポイントとなります。足を滑らせる危険もあるのでできるだけ安全に移動できるようにしておきたいポイントですから手すりを付けて移動が安全になる補助をしていくことが必要なのです。段数に関わらず段差があるところには安全のために設置しておきましょう。東京の住宅で広いスペースが必要なリフォームは難しくても、わずかなスペースで安全に移動ができるようにしてくれる手摺は高齢者の暮らしをぐっと楽にしてくれるはずです。是非介護リフォームのスタートラインとして階段の手摺を取り付けるという事をまずは考えていきたいものです。