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介護保険、手すり、レンタルについて【東京・千葉で手すり取り付け】

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介護保険、手すり、レンタルについて【東京・千葉で手すり取り付け】

2018/3/28 水曜日

年齢とともに筋力低下や関節の痛みなどにより思ったように下半身が動かないことが増えてきます。現在は、介護保険制度が充実し、玄関先から居間、トイレ、風呂などに少ない負担で手すりを取り付けることができます。

手すりの取り付けには、福祉用具のレンタルとして借りる場合のほか、自宅の住宅改修工事により取り付ける方法の二通りがあります。

現在、東京都において介護保険の住宅改修を活用したものでクネット手すりがブームとなっています。

この商品は、始点から終点までをまっすくではなく、クヌクネ曲がりってつなぐものです。メリットは、トイレやお風呂から立ち上がる際に、手すりで体を支えて、上に立ち上がる動作と、前に進む動作を加えることになります。従来型のものであると、いずれかのニーズにしか対応できなかったものを本商品はどちらの動きにも対応できるのが利点です。

東京都で介護保険の住宅改修を行う業者の中では、重宝されており、全国的にも広がりつつあります。従来型のものは、まっすぐのものを垂直と水平に2本組み合わせて設置していましたが、この商品は1本取り付けるだけで充分役割を果たします。

また、値段も高くないうえに、介護保険の住宅改修制度を活用できるため、被保険者は費用の1割から2割の負担で取り付けることが可能です。住宅改修制度は、20万円の枠内でしか住宅改修工事の施工ができないため、一つでも無駄を減らせば他の場所のケアができ制度を有効活用できます。東京都以外にお住まいの方にもぜひおすすめです。