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I型手摺(垂直)について【東京・千葉で取り付け】

2018/3/14 水曜日

座っている状態から体を立ち上げる時には、足腰が弱いと立ち上がるのに大変な力と努力が必要だったり、不安定になって転倒してしまったりすることがあります。バーに掴まって体を引き上げるようすることができるI型の手摺は垂直につけることがポイントです。座っている状態だけでなく、立っている状態でも利用することができるので、靴を履くときやドアの開け閉めをするとき、段差があるときなどいろいろな場面で使うことができる便利な手摺です。また、I型の手摺を垂直につけると、場所を取りにくいので狭い場所でも取付を行うことができるというメリットがあります。東京では、空間的に狭い場合はもちろんですが玄関ドアやトイレのドアの横など壁面が狭いところでも取付を行うことができることは大きな魅力です。
I型の手摺を垂直に取付する場合には、姿勢安定や立ち上がりを目的に使うことが多いので、しっかりと握ることができるように水平手摺以上に太さや材質、フィット感などに気を配り、握りやすいタイプを選ぶようにしましょう。手すりにでこぼこの加工が施されているディンプル加工は指がかかってしっかりと握ることができるので、人気がありおすすめでもあります。また、最近話題になっているのが、波型で動きにフィットするタイプです。握りやすい角度や場所を体が自然に探して掴むことができるので、体をしっかりと支えることができると大変好評で採用されることが増えてきている形状です。