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手摺の断面、円形について【東京・千葉で取り付け】

2018/3/11 日曜日

千葉県でもリフォームを行う一戸建て住宅が増えてきました。住まいの環境もまた洋服等と同様に年齢のステージに合わせて変えなければいけません。若い頃に建てたマイホームだと、年齢を重ねる事でどこかしらに使い勝手の悪さを感じるものです。若い頃は特に不便さを感じなかった急な階段や狭いトイレやコンパクトなバスルームも、現実問題として年齢を重ねると、そこに不安や不便さを覚えます。

家庭内の事故は階段やバスルームやトイレ等で多発しています。年配の方や持病を持っている方、怪我や病気で身体が一時的に不自由になっている方は、手摺の取り付けを業者に相談してみましょう。断面が円形の手摺がオススメです。丸形は最も手摺として握りやすく、また親しみやすいデザインです。自宅二階のトイレやバスルームや階段など、色々な場所に取り付けてもインテリアとして馴染みます。

また角ばったデザインとは違い丸型であれば、手摺で痛みを感じたり、知らず知らずのうちに衣類や体のどこかを傷つけてしまう事もないでしょう。丸型の木製の手摺であれば、アットホームな雰囲気もありますし、既にあるインテリアや内装の雰囲気も邪魔しません。

バスルームやトイレは家族みんなで使う場所です。体力が低下した年配の方や怪我や持病で不便な思いをしている方々はもちろん、普通の現役世代の人々や育児を頑張る主婦、そしてまだ筋力が発達途中である子供にも手摺はあった方が安心安全です。