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手すりの種類と据え置き型につてい【東京・千葉で取り付け】

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手すりの種類と据え置き型につてい【東京・千葉で取り付け】

2018/3/04 日曜日

高齢になったり、体が不自由になったりしたときに手すりがあることで歩行の安定や方向転換、立ち上がりなど日常生活の動きを支え、安全に暮らすための助けになります。手すりと聞くと、長い棒状の物を壁に設置する工事が必要と思っている人が多いのですが、持ち運びが可能な据え置き型もあります。必要な場所に移動させて使うことができるため、手すりを取付する壁面から離れているベッドサイドなど部屋の中の狭い場所でも使うことができ、持ち運びができるので部屋の模様替えなどにも簡単に対応することができます。工事が必要ないので、据え置き型を選ぶ人も多く、玄関や脱衣所、トイレなどでも活躍しています。
据え置き型の手すりは、つかまって体を引き上げるタイプや手の平や腕を台に乗せて押す力を利用して立ち上がるタイプなど種類が豊富です。握力が弱い人には、手の平や腕をのせることができるタイプを選ぶ人が多いのですが、両方のタイプを試してみて、楽な方を選ぶことがおすすめです。バーの直径や材質、形状などによって握りやすさが変わるので、手になじみ力が入るものを選ぶこともポイントになります。東京都では、玄関やベッドサイド、トイレなどに据え置き型を使う人が多く、限られたスペースで安全に使うことができるように考えられたスリムタイプなども人気があります。強度などは十分で、安定性が高く設置が楽なので人気があり、高齢者が遊びに来た時に設置するという人も多い便利な介護用品です。