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浴室に手すりを取付けて転倒防止を

2018/1/26 金曜日

千葉県にお住まいの方に限らず、生活をしていると体が十分に動くうちはいいですが、年を取ったりして素早く動くことが出来なくなってきたりすると日常生活が困難になります。

起き上がるときも力が必要であり万が一の時に、何か掴まるものがなければより危険が大きくなることも想定していなければいけません。その際に手すりを設置することで、掴まる場所を増やすことができ転倒を防ぐことに繋がります。

手すりを設置する場所は階段やトイレなどの日常生活をする場所はもちろんですが、その中でも特に、足元が滑りやすいような場所は手すりが取り付けてあるととても助かります。その一つが浴室であり、床が濡れて滑ることが多いです。
しかし濡れているだけではそこまで滑ってしまうものではありませんが、石鹸などが残っている場合には滑ってしまう可能性がより高くなります。その際に掴まるものがなければ体を打ち付けてしまうだけでなく、倒れた後にそのまま起き上がることも難しい状況になる可能性も。
そのようなことがないように、浴室には手すりを取付けることが大切です。

これは高齢者がいるからというわけでなく、どのような年代の人でも滑ってしまう可能性があるので、設置しておくことで安心し浴室を利用することができます。掃除をしているときなど洗剤が床についていると滑りやすくなっているので、そのようなときにも役立ちます。千葉県に限らずどのような場所でも滑る可能性はあるので、安全のためにも手すりを設置しておきましょう。