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メーカー品の手すりや材質について

2017/12/13 水曜日

東京都に限らず、ご自宅に手すりを取り付けようと考えたときに重要なことは、安全性です。加えてデザインも重要になってきます。住宅というものはそれぞれのコンセプトを元に建てているので、一軒一軒色が違えば内装も違い使用されている素材も違います。
そのため高齢者がいるから手すりを取り付けようと思うことはいいですが、そのためにデザインなどを崩すのはもったいないです。手すりを取り付ける際には、室内の雰囲気や使用している素材などに合わせた色やデザインのものを利用することが重要です。
手すりのメーカーは様々ありますが、その中でもどのような素材に力を入れているのかも確認しておきましょう。プラスチック製のものであれば、浴室などのように湿気が多い場所に利用するなど工夫が必要です。木造住宅であれば木の温もりを損なわないように、木製のものを利用することも選択肢の一つです。廊下や階段など木の部分が多い場所であれば、木製の物を利用することでデザインや色合いを損なわないで違和感なく取り付けることも可能になります。
東京都は人が多く住んでいる場所でもあるので、住宅それぞれでコンセプトが違います。手すりを設置する際には、それらにもうまく合わせるようにすることが重要です。好きなメーカーがあるのなら、相談をしてオーダーメイドのものを作ってもらうことも時には必要です。木製であれプラスチックであれ、デザイン性と安全性それぞれを兼ね揃えているものを使いましょう。